渡月橋2



渡月橋は弘法大師空海の弟子の高僧が架橋したものが最初といわれています。昔は対岸の法輪寺に渡るための橋として使われていて「法輪寺橋」と呼ばれていました。当時の橋は車折神社の前又は琴聞橋の石柱あたりに架っていたとも言われています。いまの渡月橋は1934年(昭和9年)に架けられました。